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フリーサイズのブックカバーおすすめ4選!お気に入りのデザインを探そう

お気に入りの本を日焼けや汚れ、破損から守るならブックカバー

読んでいるときはもちろん、扉のない収納スペースに漫画を保管するときにおすすめなのがブックカバーです。紙は丁寧に扱っていても性質上、破けたり、長期間の日光により日焼けして黄ばんだり色褪せたりといったトラブルが発生します。

お気に入りの本を読むときやきれいな状態で保管しておくためのブックカバーをご紹介します。

ブックカバーはサイズに注意

一口にブックカバーといっても本のサイズには文庫版や新書判、A6判など大きさがいろいろあります。ブックカバーを購入するときには、自分がカバーをかけたい本のサイズをしっかりと確認しておきましょう。

フリーサイズのブックカバーとは?

フリーサイズタイプは1つで複数の本のサイズに対応するように作られています。紙のタイプは折り目がつくのでサイズが異なる本で再利用するときは折り目が残ります。色々なサイズの本に付け替えたい場合は折り目の付きにくい布タイプなどのブックカバーがおすすめです。

フリーサイズとはいっても対応しているサイズはそれぞれですので、いずれにしてもカバーをかけたい本のサイズや厚みはあらかじめ確認しておきましょう。

フリーサイズ対応のおすすめブックカバー

文庫本からA5版まで対応!かわいい「Beahouse フリーサイズブックカバー」

かわいい色柄のデザインが豊富な「Beahouse フリーサイズブックカバー」は文庫本やマンガ、新書本からA5版まで対応している日本製のブックカバーです。

素材はノーホルマリン加工のコットン100%で20色展開です。使い方もコツをつかめば簡単ですので販売サイトの動画も参考に装着してみましょう。

風呂敷から発想!日本製ブックカバー「アマネカ amaneca AM01」

おしゃれなデザインのマルチサイズブックカバー「アマネカ」は見た目だけでなく使い勝手が良く機能的にも満足の一品。高品質を追及するために大量生産ではなく材料調達からすべて日本で行われています。

たてサイズは148mm(文庫判)から220mm(菊判)まで対応。よこサイズは表紙・背表紙・裏表紙の合計で220mmから350mmまで対応。

文庫版からA5版対応!ポリエチレンファイバー製ブックカバー

一見紙のように見えますが、実は軽くて非常に破れにくく水にも強いというポリエチレンファイバーで作られたブックカバーです。

素材はデュポン社のポリエチレン不織布「タイベックⓇ」が使用されています。タイベックⓇはしなやかで耐水性や通気性があり丈夫で長持ちするため、防護服やテントにも使用される素材です。

このタイベックⓇにオンデマンド印刷でさまざな色柄が付けられたフリーサイズブックカバーはデザインが豊富なため子どもから大人までおすすめです。

本のサイズに合わせて折りやすいように主な本のサイズの目印ガイドラインが付いているのでセットも簡単で、何度も使えるのでとても便利なブックカバーです。

まるで印傳のような紙製のブックカバー「麻の葉」

ブックカバーはやはり紙製が良いというかたにおすすめのブックカバー「麻の葉」です。特殊の印刷技術を用いて印傳のような雰囲気を表現しています。印傳とは江戸時代から伝わる、なめした鹿革に漆で模様を付けた伝統工芸です。

伝統的な模様が印刷された和の雰囲気漂うブックカバーは赤、抹茶、ぶどう、にぶ黄など全9色から選べます。